北海道千歳市美笛

2018年06月01


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Road Map :R276を支笏湖をすぎ3km程過ぎた辺りに林道への入口あり。
Route Map:渡渉準備をしておらず、渡渉地点で早々に滝見を断念した。
北海道の滝 』 滝への到達困難度が判らなかったので、最初の渡渉で早々に諦めた。
ちとせの観光HPから
お知らせ!!
平成26年8月、9月の大雨の影響により当面の間、美笛の滝の見学はできません。
なお、国道から美笛の滝への進入路は、土砂等の影響により通行止となっております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
【美笛の滝】
 美笛の滝は、推定落差50m以上の高さから階段状の岩肌を白糸のように水が流れ落ちる趣のある滝です。春のエゾヤマザクラや夏の深緑、秋の紅葉と季節ごとの風情が楽しめます。
美笛の滝に行くには、国道276号を洞爺湖方面へ向かう途中の『美笛の滝』看板を目印に右の道へ入ります。そのまま道なりに進むと遊歩道の入口に小さい看板で『美笛の滝まで0.8km』を見つけることができます。
美笛の滝
元々、予定外の滝見であり、滝まで辿り付くのに時間が掛かっても問題なので、渡渉地点で早々に諦めた。 これで途中リタイヤの滝は ”敷島の滝”に続き2滝となってしまった。
美笛の滝 (落差50m)
今日は ”千鳥ヶ滝”で予定が終了し、後は帰るだけであったが、はレンタカーの返却まで4時間以上もあったので、もう2滝程の滝見を追加することにした。
支笏湖の西側に2つ程の滝があったはずなので、滝名は思い出さないが行ってみることにした。車で走っていると滝名の表示が出て来た。
びふえのたき
R276を走っていると林道の入口に ”美笛の滝”への道標があったが、林道は通行出来ないと書いてあった。
ここに書かれている「美笛の滝」への道とは、
林道のことなのか、登山道のことなのかが判らない。
R276から地道の林道に入り、しばらく走ると ”美笛の滝”への案内が出て来た。
水害前にはこの先にも林道が続いている様なことが書かれていた。
ナビテープもあり、この時点では順調に滝まで行けるであろうと思っていた。
沢沿いの踏み跡を辿ってみる。
枝沢からの土石流があったが、ここは通過することが出来た。
渡渉が必要な沢にぶち当たった。 長靴なら簡単に渡れる水深であるが、今日履いている靴では絶対に靴の中に水が入ってしまう。 ピライサーラの滝の時の様に靴のまま渡渉すれば良いのだが、今日はこの後、飛行機に乗る関係でここで ”美笛の滝”を諦めることにした。
(滝の写真は借り物です)
5月30日 三段の滝 ラルマナイの滝 白扇の滝 白帆の滝 アシリベツの滝 鱒見の滝 −−
5月31日 三段滝 青い池 白金不動の滝 白髭の滝 羽衣の滝 敷島の滝 当麻鍾乳洞
6月01日 志幌加別川の滝 天龍の滝 千鳥ヶ滝 美笛の滝 三階滝 −− −−
'18年北海道の滝巡り